美味しいお米の炊き方について

日本の食文化において水はなくてはならない存在です。日本で採水されるのは軟水がほとんどです。和食には軟水がピッタリだと言われています。軟水を使ってお米を炊くとふっくらでモッチリとした食感に仕上がります。一方、硬水を使ってお米を炊くとパサパサした食感のご飯に仕上がってしまいます。普段当たり前のように炊いているご飯ですが、炊飯のポイントを抑えるとさらに美味しいご飯が炊けるでしょう。お米を洗う際にも水道水ではなく、ミネラルウォーターの軟水を利用するのがベストです。お米に最初に浸透する水が大切なので、お米を研ぐ際の水にもこだわりたいものですね。吸水時間ですが、夏は30分、冬は2時間程度は最低でも置いておきましょう。吸水時間によってお米の炊き上がりは変わってきます。もしもどうしても時間がない場合には水ではなくぬるま湯状態の軟水にお米を浸して炊飯すると良いでしょう。

お米を炊く場合だけではなく、軟水が和食に適しているのはダシを取るのに最適だからです。しいたけや昆布のうまみをまるごと楽しめるのが軟水なので、お吸い物や煮物などの味が引き立つのです。日本の和食文化を生み出したのは軟水のおかげだと言っても過言ではないでしょう。また、日本人に親しまれている緑茶を楽しむにも軟水が適していると言われています。

味も臭いもない水ですが、水の種類で料理の仕上がりが左右されるとも言われています。料理によって使用する水を使い分けされている料理人もいらっしゃるそうですよ。まるで調味料の一種あるいは食材のように取り扱いされている水選びは、おいしい料理を作るのに欠かせません。


ペットボトルで水を買っています
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